ガンサン Web photo 百景




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根来寺(和歌山)
天文12年(1543)8月25日(門倉岬)に明国船の姿現われ、三名のポルトガル人(南蛮人)により鉄砲火薬その他西欧文物が伝えられた。根来寺杉の坊算長(津田監物)は自ら種ヶ島に渡り、鉄砲と火薬の製法を習いこれを根来の地に持ち帰りました。その鉄砲と同じ物を根来坂本に住む、堺の鍛治師、芝辻清右衛門に製作させたのが本州最初の鉄砲と言われています。”四季の根来路”春には桜、秋にはもみじなど根来寺の広い敷地内には見どころが多く、訪れる人々を年中楽しませてくれる。またひときわ美しく咲くしだれ桜は有名です。根来寺境内を流れる大谷川は「紅葉谷」とよばれる。初夏には岩出町観光協会の皆さんにより、源氏ボタルが飛び交うようになりました。(根来寺境内)2001.11.5に撮影(晴)







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