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2009’富士に荒波・・・、


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自由な情報発信・受信、集いの広場



豆知識

何度でもやり直せる、そこがパソコンのいいところ・・・!!
●エスケープしていますか? エスケープキーって知ってますよね? エスケープ(escape)とは「逃げる」と言った感じの意味です。あなたはどんなときにこのキーを押しますか?。 たとえば漢字入力をしている最中に押してみましょう。すると、確定前の文字が全部消えてしまいます。つぎに、ダイアログボックス表示中に押してみましょう。すると、ダイアログボックスの種類によっては消えてしまうものもあります。さらにさらに、ウィンドウの端をつかんで、ドラッグして大きさを変えているとき、マウスのボタンを離す前に押してみます。これも、元の状態に戻ります。
こんなことしたことがないかもしれませんが、どれもこれも、エスケープキーと言うものを知っていれば、なんとなく納得のいく機能です。

年賀状を手書きで書いていて、つくずくパソコンのありがたみがわかりました。パソコンなら間違えたら削除したり、エスケープキーで取り消すことが簡単にできるのですからね。
文字の書き損じなんてパソコンにはありません。同様に、パソコンで行う操作のほとんどはやり直しが利くんですよね。これってとてもありがたいことです。スカイダイビングでパラシュート忘れてもやり直しできないのですが、パソコンなら何度でもやり直せます。失敗かな?と思ったら、その場でエスケープキーを押してみるのもアリでしょう。

●元に戻しますか? 一部だけ削除しようと思ったら、必要な部分まで削除してしまった・・・なんて経験ありますよね。でも、全然平気です。 なぜなら、元に戻せるからです。たいていのソフトウェアは、元に戻す(Undo)の機能が付いています。やり方は簡単。「Ctrl]キーを押しながら「Z]キーを押すだけです。これで、ほとんどの場合直前の操作を取り消すことができるんです。

どこまでやり直せるかはソフトウェアによって異なりますが、中にはかなり前までやり直せるものもあります。もう一回入力するかぁ・・・とあきらめる前に元に戻してみませんか。これが「コツ」です。



顔文字(フェイスマーク)を簡単に入力!! ・・・(^O^)

インターネットの普及に伴ない、電子メールの文中などに「(;_;)」や「(+_+)」のような「顔文字」(またはフェイスマーク)といわれるものをよく見かけるようになりました。 この「顔文字」は一般的には記号を組み合わせて入力します。たとえば、「(;_;)」であれば「(」と「;」と「_」と「;」と「)」を組み合わせて完成させますが、これでは手間がかかり入力が苦手な人にはちょっと使ってみるには、なかなか面倒です。

しかし、Windows上で日本語入力ソフトとして使っているIMEには、この「顔文字」が簡単に入力できる機能が用意されています。まず次の手順でIMEの設定をして下さい。

(+_+)操作手順 @IMEツールバーの「プロパティ」ボタンをクリックします。 A「Microsoft IME 2000のプロパティ」画面が開いたら、「辞書/学習」タブをクリックします。 B[システム辞書(D)]項目の[MS−IME2000話し言葉辞書]をクリックしてチェックマークをつけます。この時チェックマークが入っていても薄い灰色になっているときは設定が無効ですのでチェックをしなおします。[MS-IME 98or97]を使っている場合は、同様の操作で[MS-IME 98or97 顔文字辞書]にチェックマークをつける。 C最後に[Ok]ボタンをクリックします。

では、設定ができたら入力してみましょう。[スタート]ボタン − [プログラム(P)]− [アクセサリ]− [メモ帳]を選択して、メモ帳を起動します。そこで「顔文字」の変換候補が表示されます。 入力可能な顔文字 (~_~) (^○^) (~_~) (-_-;) (-_-) (-.-) (+_+) (*_*) (..)(;_;) (>_<) (@_@) (T_T) (^.^) (^。^) (__) (~_~;) (~o~) (~_~メ) (゚.゚) (゚゚) (゚o゚) _(._.)_ (^0_0^) §^。^§ )^o^( m(__)m ^/^ ^^; (^^ゞ (・・;) (-_-メ) (._.) >^_^< (^O^) (^_^メ) (・o・) (^_-) (・・;) (゚-゚) (ーー;) ^_^; 等々です。

ここでは、IMEを使った「顔文字」入力の法方を紹介しましたが、IMEには、意外に知られていない便利な機能が多く用意されています。一度IMEのプロパティを開いて、確認してみましょう。普段面倒だと思っていることが、実は簡単にできるようになる設定があるかもしれません。 ただし、自分が何をしたかを確認しながら操作を進めないと、変更した設定が元に戻せなくなってしまいますので、くれぐれも注意して下さい。



簡単に”電光掲示板”を流す!!

FLASHなどを使った、動くホームページは当たり前になってきましたが、そんな専用のアプリケーションを使わなくても、テキストエディタだけで動くホームページを作ることができます。 ここでは、電光掲示板のような流れる文字を作るHTMLタグを紹介します。InternetExplorerとiモードがサポートしているMARQUEE(マーキー)というタグです。使い方は簡単、スクロールさせたい文字を、以下の構文に挟み込むだけです。

(構文) <MARQUEE DIRECTION=★>〜</MARQUEE> ★=left or right
注意 構文(HTML式)表示のため、全角の「<」と「>」を使っていますので『実際に使用する際には、半角の「<」と「>」に置き換えて実行して下さい』

★の部分は、文字の流れる方向を変えるオプションで、rightでは左から右へ、leftでは右から左へ文字がスクロールします。この基本構文では、文字を延々とスクロールしますが、その他の属性を設定することで、回数や動きを制御したり、スクロール部分に背景色を付けて、より電光掲示板っぽいデザインにすることが可能です。なお、iモードではサポートされていない属性もあります。

この構文を使って、テキストエディタだけで作成することができます、ホームページ作成ソフトは持っていないけれど、動くページを作ってみたいという人は、ぜひ活用してみてください。

(応用編) <MARQUEE DIRECTION=left>豆知識gansan_</MARQUEE> 豆知識gansan_

<MARQUEE DIRECTION=right>豆知識gansan_</MARQUEE> 豆知識gansan_

注意 構文(HTML式)表示のため、全角の「<」と「>」を使っていますので『実際には、半角の「<」と「>」に置き換えて実行しています』

如何ですか・・・、立派に電光掲示板としてホームページにお役立て下さい。


Google


世界最高クラスのGoogle検索 Googleで検索できる情報は大きく分けて4種類。タブをクリックして切り替える。「ウェブ」を選ぶとホームページ検索ができるほか、「イメージ」を選んで画像ファイルを探したり、「グループ」を選んでニュースグループを見つけた。「ディレクトリ」は、分野名を絞ってホームページを探す機能を搭載しておりますので”最高のGoogle検索”で、お試して下さい。(GoogleロゴをクリックしていただきますとGoogle検索画面が表示されます、「Google Toolbar日本語登録場!」をクリックしていただくとインストールされGoogleツールバーはInternetExplorerのツールバーとともに自動的に表示されます。また「ヘルプ」をクリックするとGoogleソースがあるので自分のホームページにGoogle 機能をだれでも自由にコピー&ペーストして追加できます。 「gansan」と入力して”検索”していただきますと開設(gansan、iwao_)しているURLの総てを見ることができます、是非一度ご確認下さい、宜しく。gansan



Windows XP上級者への道
Googleを使いこなして情報収集の効率アップ!


検索サイト活躍の場 インターネットは,さまざまな情報があります.経済ニュースを見たいときは日経新聞のサイトこちらスポーツニュースなら日刊スポーツのサイトこちらといった具合に,目的のURLを入力すればとっても簡単に情報を得ることができます. それでは,もし見たい情報がどこにあるのかわからない場合はどうしよう? たとえばTVガイド番組表が見たいけどURLわからない,といったときです.そんなとき活躍するのが検索サイトです. もっと有名な検索サイトはYahoo!JAPANこちらでしょう.ここをInternet Explorerのホームページにしている人は多いと思います.もし番組表を探しているとしたら,Yahoo!JAPANを開き,「TVガイド」と入力して検索すれば,すぐに「インターネットTVガイド」のホームページを探し当てることができます。 Yahoo!JAPANは,URLはわからないけれども,NHKやトヨタなど,アクセスしたいホームページが明確にわかっている場合,最も威力を発揮します.

Googleが得意とすることは? しかし,知りたい情報がどこのサイトにあるかはっきりしていない場合もあります.たとえば,シャープの発売中のLinuxZaurus SL-C700が欲しいとします.しかし,超有名なサイト「kakaku.com」を見ても,近所の量販店を訪ねても品切れです.少しくらい高くてもいいからすぐに欲しい,在庫のあるお店を知りたいという場合,インターネットで探そうにも目的のページがはっきりしていません. そんなとき最適なのがGoogleこちらです.Googleは見た目はシンプルですが,非常に高機能で使いこなしがいのある検索サイトです. Googleは,入力したキーワードを含んでいるページをすべてリストアップします.したがって,ただ「SL-C700]とのみ入力すると,ニュースリリースや個人サイトの日記なども含まれてしまい,目的が果たせません.ここは想像力をフルに活用してみましょう. 入手が困難なのですから、お店側もウリにするはずです.そこでキーワードは「SL-C700 在庫 入荷」とします.わたしの場合,本当にこの方法で発見し,すぐに購入してしまいました. そのほかにも,宿泊を検討している旅館の料理の評価を知りたいときは「地域名 旅館(ホテル)名 予約 料理」または「地域名 旅館(ホテル)名 予約 食事」などとすればよいでしょう.ヒット件数が多い場合は,「最高」だとか「最低」「満足」「味」などを順次付け加えて情報絞り込んでいきます.

絞り込んで「お宝」情報を探し当てる Googleにはお目当ての情報にたどり着くためのさまざまな機能が用意されています. まず知っておくと便利なのが「フレーズ検索」です.「Windows XP Home Edition」といった欧文の場合どうしても半角スペースが入ってしまいます.すると検索対象は「Windows」「XP」「Home」「Edition」がすべて書いてあるページになります. そこで「Windows XP Home Edition」をひと綴りの単語として検索したい場合「”」(ダブルコーテーションマーク)を使います.Windows XP Home Edition”といった具合です.こうすれば半角スペースが入っていても固有名詞として検索されます. 「マイナス検索」は余計な単語を取り除く方法です.たとえばWindows XP Home Edition”は書いてあるが”Office XPとProfessionalPersonalの文字は書いていないページを検索したい場合に威力を発揮します.取り除きたい単語の前に「-」(マイナスマーク)を付けます. 「ドメイン制約検索」は特定のサイト内のみを検索する方法です.IBMやMicrosoftなど大手企業のサイトは情報たっぷりで充実度は半端ではありません.そのため目的の情報を探し当てるのも一苦労です.そこで「ドメイン制約検索」が役に立ちます.書き方は「site:サイト名」(site:www.ibm.com)のようにします.

さらに詳細な検索 Googleはトップページから「検索オプション」をクリックすることでもっと詳細な検索を行うことができます. ここで設定することで検索対象を特定の範囲のみに限定します.PDFなどの「ファイルタイプ」から「言語」「ドメイン」「ページタイトル」といったさまざまな条件を含むまた条件を除いた検索ができるようになります. さらに特殊サーチでは逆リンク検索もできます.たとえばwww.gihyo.co.jpに対してリンクをはっているページを検索したいというときに威力を発揮します.

Googleならではの高度な機能 検索を行い「これは!」と思うページがあったとします.ところがクリックしますと「Not Found」「サイトが見つかりません」などと表示されがっかりしたことはないでしょうか? しかしあきらめる前に試して欲しいのがキャッシュ機能です. Googleは非常に多くの「過去の」ページをキャッシュに保存しています.もし上記のような状態になっても「キャッシュ」をクリックすれば見ることができる可能性ものこっています. またGoogleツールバーと呼ばれるツールを導入すれば Internet ExplorerからいつでもGoogle検索を行うことができます.さらに検索キーワードがページのどこにあるのかわかりやすく「ハイライト」表示する機能もあります. ▼Googleツールバーのダウンロードページ こちら いマージ検索も面白い機能です.トップページから「イメージ検索」のタブを選びます.ここでキーワードを入れると多量の画像が表示されます.

Googleのその他特徴など 最後にGoogleのその他の特徴を書いておきます.Googleは検索キーワードの順番によって検索結果が異なることがあります.優先順位の高いものを先に書くとよいでしょう. また大文字・小文字は区別されませんのでたとえば「Perl」でも「PERL」でもよいことになります. カタカナの表記もある程度のゆれなら心配ありません.「インターフェイス」で検索したとしても「インターフェース」も検索されます.もし「インターフェイス」の表記のみを対象にしたい場合は「+」(プラスマーク)+半角スペース+「インターフェイス」と記述すればOKです.

以上Googleでの検索テクニックを紹介してきました.しかし最も必要なのは各人の想像力です.「いかにも」目的のホームページに書いてありそうなキーワードを考えつけばきっとお目当ての「お宝」情報を探し出すことができるでしょう.


Googleについての詳しく解説したURLはこちら参照下さい.

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BLOGとは・・・!? (ブログがあまりにインターネット的であることにあるようです。要するに、ウェブやインターネットといったものが、もともと「ブログ的」なのです。ある意味ブログは、ネットのある局面を体現したものということができるでしょう。ブログは過去・現在・未来に発展していくものではないでしょうか、要するに、ウェブやインターネットの総ての事柄のログ(Log)・・・)

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2010.11.01 gansan